| 山名/標高 |
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| 登山日・天候 | 2004年4月15日(木)・晴ときどき曇 |
| 行程 |
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古くは「日尾山」と呼ばれていたが、嘉永六(1853)年、この山にウサギ狩りで登った村の若者たちが山頂で黄金仏(子安観音菩薩)を発見したことから「観音岳」と呼ばれるようになった。この黄金仏は、発見の翌年に山麓の楞厳寺に奉納され、寺宝として現在も伝えられている。以前は13年に1度しか開帳されない秘仏であったが、平成11年から毎月17日に開帳されている。 | |
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ここを左折し、小さな標識に従って細い道をさらに数百mでハイキングコースの出発点、楞厳寺(りょうごんじ)に着く。寺の前に5〜6台の駐車スペースとトイレ、自販機などがある。 |
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入口の案内板には、1周3時間のコースと書かれている。序盤からかなり急坂だが、よく踏まれており歩きやすい。 |
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振り向くと、山々に囲まれた湯野地区を眼下に見渡せる。 |
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31番「竹林寺」の手前で再び展望の良い岩場となり「お休み広場」の表札がかけられている。下山ルートはここから分岐しているが、まずは直進して山頂へ。 道は平坦となり、雑木林の向こうに山頂部が顔をのぞかせる。 |
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途中、木の幹に「三山展望地」の札がかけられていた。木の枝が少し眺めを遮っているが、三山を一望。 |
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延命水を過ぎると、大きく平たい岩がせり出しており「博打場」と呼ばれている。(江田島の古鷹山などにもこの呼び名をもつ岩場があり、海賊が博打をしていたという伝説が残されている) ここからは道が左右に分かれており、左が山頂への近道だが、子安観音に詣でるなら、右の道を行ったほうが便利。 |
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遠くが霞み気味だったが、(右)のやぐらからは西中国山地から瀬戸内海まで、雄大な眺めが広がる。 |
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東側、約180度のパノラマ。説明板によると天気のいい日は国東半島まで見えるという。 |
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74番「甲山寺」の磨崖仏(右)は特に見もの。 |
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登山道と舗装路との小さな四差路に出て、右に曲がると出発地点の楞厳寺だが、全ての札所を回るにはそのまま直進してもう1〜2か所詣でなければいけない。そこも含めて、いくつかの折り返し部分の札所はパスしてしまったので、延命水の効力も薄まったかもしれない。 下山後は湯野温泉の延命湯?に入浴。 |