大会名 | 第17回大栄町すいか・ながいも健康マラソン | |||||||||||||||||||||||
開催日・天候 | 2004年7月4日(日)・晴 | |||||||||||||||||||||||
開催地 | 鳥取県東伯郡大栄町 | |||||||||||||||||||||||
部門 | 10km、5km、3km | |||||||||||||||||||||||
参加者 | 桜井、原田、ハコさん、和崎、めたろ〜・・・10km | |||||||||||||||||||||||
コース概要 | 2003年参加記を参照。 | |||||||||||||||||||||||
参加賞 | ||||||||||||||||||||||||
コメント |
すいか・ながいも参加のみなさんお世話になりました。 土曜日の大山登山はまずまずの好天に恵まれ、楽しい山行でした。崩落がすすむ大山を助けるため”一石運動”賛同の和崎さんは今回も頂上まで石運びをされ山頂に着いた時はかなりお疲れの様子でしたが、下山後すぐに不死鳥のごとく復活されました。(ご苦労さまでした。) 桜井さん、車の運転ありがとうございました。今回の交通費桜江で払います。 今回ザックを持参されていない桜井さんは、スーパーのビニール袋にペットボトルをいれて登頂されました。とても登山とは思えないいでたちで、コンビニへ散歩がてら買い物に行くようないでたちです。また桜井さんの下りの速いこと。コンビニ袋をなびかせて、あっという間に見えなくなりました。そのあと桜井さんを追ってめたろ〜さんが、これまたカッ飛んでいきました。(こけたら痛そうです。)カッ飛びのお二人とは対照的に、ハコさんと和崎さんと私は大山の自然を堪能しつつ、大人の山行を楽しみました。
翌日のすいかマラソンは朝からカンカン照りで、ジットしてても熱くてボーとしてしまう天気で、給水所ごとに水をかぶりながら走りました。八甲田山死の行軍のように、折り返したあたりから、熱中症でバタバタと倒れているランナーがあちこちにいます。そういえば昨年はしもさんにゴール前で振り切られたのを思い出しました。頑張っても遅い私は50分30秒でゴール。さっそく甘いすいかにかぶりつきました。 (原田) 前日は大山登山を決行しました。原田さんとハコさんが驚愕のスピードで登っていきました。僕はその後ろを自然を堪能しながら大人の登山です。桜井さんはいつものコンビニ登山でした。あれ?山の魔王は。。。 どうやら重りの過積載のようで、かなりグロッキーになっていました。 山の魔王伝説崩壊か? 夜は関金温泉で自炊宴会をしました。昨年は僕の超絶に美味い料理を食べさせてしまいましたが、今回はどうだったでしょうか? また今回は翌日のレースの為に酒は控えめにしときました。が、登山で足を使い果たしていたので今思えばもっと飲めば良かったと残念です。 夜はハコさんと大人のテニスを観賞しました。ハコさん目の付け所がシャープです。
レースの方は普通なら好天に恵まれ・・・と言いたい所ですが、恵まれすぎでした。スタートを待っている段階で暑くて死にそうでした。今日は人がいっぱい倒れますね〜とか話していたら、本当にバタバタいったみたいですね。 (めたろ〜) 1日目の大山登山は天候にも恵まれ、とても楽しく山頂まで登ることが出来ました。初めて皆さんと登山をさせていただいたのですが、登りは原田さんのハイペースをマークできたのですが、下りは原田さんを超えるハイペースの桜井さん・めたろ〜さんにとてもついては行けず最後尾を降りました。しかし、皆さんの登山光景には特徴があり存分に観察することが出来ました。 桜井さん・・・・服装はコンビニの袋を片手に登山とまさに散歩の様で軽装なのですが下りは超ハイペース 原田さん・・・・登りも下りもハイペースしかしながら疲れを知らず不死身のお兄さん 和崎さん・・・・あの急な登りを石を担いで登山とは・・・・・・ めたろ〜さん・・・・下りで意外な一面を拝見しました 大山登山後、赤碕の道の駅で魚等を買い出し関金温泉へ到着。前夜祭は和崎さんとめたろ〜さんの料理とお酒でおいしくいただきました。
2日目はいよいよマラソンですが、朝から暑く開会式が始まった頃には気温32℃ととにかく暑い、スタート後も暑い、ゴール後も暑い、とにかく暑いマラソンでした。タイムも今までの中ではワースト記録だと思いますが、無事に完走出来ただけほっとしています。
帰りは湯原温泉の混浴に入りました。詳しいことは触れません。(若い?女性の・・・・・・・) (ハコさん) 大栄町は、前日に大山登山。休まずに懸命に上ったにもかかわらず、ハコさん、キジ打ち名人(めたろ〜さん)、山のお兄さん(原田さん)の姿は前方に消えたまま、結局20分近く遅れてたどり着きました。しかし、山の魔王(和崎さん)は、背負っている石の重みで私よりも遅れて到着です(あまりの重さに途中で石を捨てていたように見えましたが)。山頂は海側にガスがかかり眺めは今ひとつでした。 下り始めは快調だったのですが、途中で思い切り足首を捻ってしまいとても痛い思いをしました。途中からは足が動かなくなり、めたろ〜さんにずいぶん遅れをとってしまいました。登り下りともめたろ〜さんに歯が立たなくなってしまいましたね。 前夜祭は昨年に続き「湯楽里(ゆらり)」で自炊です。魚の値切り役はめたろ〜でした。 昨年は共通の炊事場でしたが,今年は炊事のできる個室です。料理は・・・
雨の予想もあったのですが,当日は晴れて暑い一日になりました。こうなれば目標はなんとか完走してスイカを食べるだけです。帽子の中にぬれたタオルを入れて冷やしましたが役に立ちません。1km過ぎでめたろ〜さんを発見、何とか先行することができ、折り返しでは少し差があり、目が死んでいるようだったので逃げ切れるのではと思ったのですが、7km付近で追い抜かれてしまいました。それからはこちらの気力がなくなり、歩きも入って1時間を超えるヨレヨレのゴールとなりました。 (桜井)
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記録 |
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利用温泉 |
関金温泉・湯命館、湯楽里(宿泊) 湯原温泉・砂湯 | |||||||||||||||||||||||
その他 |