大会名 | 第3回日本マスターズクロスカントリー大会 | |||||||||||||
開催日・天候 | 2001年6月10日(日)曇時々晴、のち雷雨 | |||||||||||||
開催地 | 広島県比婆郡西城町 道後山高原クロカンパーク | |||||||||||||
部門 |
マスターズ(30歳以上)の部:10km、5km、3km オープン(29歳以下)の部:10km、5km、3km、1km |
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参加者 | 桜井、和崎・・・マスターズの部10km | |||||||||||||
コース概要 |
道後山高原クロカンパーク内の専用コースを周回(10kmは3.5周)。 アップダウンは緩やか。 |
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参加賞 |
Tシャツ、イザナミせんべい ヒバゴン汁無料サービス、レース後抽選会 |
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コメント |
実業団や高校・大学の陸上部の合宿等にも広く利用されているクロカンパークを利用した
本格的なクロスカントリーレース。全コース天然芝に覆われた路面は、足には優しいが
スピードはあまり上がらず、ウォーミングアップ(のつもり)の道後山登山も足に
疲労を残したのか、2周目を過ぎた時点でかなりのスピードダウン。 4周目の半分を過ぎたころから空が暗くなり、雨が落ち始めた。スタート時は薄日が差すほどの 天気だったため、着替え等の荷物はすべて芝生の上に置きっぱなしである。こりゃいかんと 必死でペースを上げ(あまり上がらなかったが)、ゴール後すぐに荷物を抱えてテントの下に 飛び込んだ。数分後、桜井選手もゴール。 雨はやがて雷を伴った土砂降りに変わり、屋外で予定されていた閉会式・抽選会は体育館内に 場所変更。コース周辺に並んでいた露店も次々に店じまいをはじめた。当初は抽選会に参加するつ もりでいたが、テントの下で雨宿りをしているうちに次第に面倒になり、雨の勢いが弱まった ときを見計らって駐車場に一目散、早々に引き上げることとした。
(和崎)
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記録 |
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利用温泉 | 宮の奥湯 (西城町) | |||||||||||||
その他 |
クロカンパーク入口の「峠の茶屋やまびこ」で、ここ独自のメニュー「ヒバゴン丼」を
賞味。山芋のすりおろし、鶏そぼろ、山菜などが盛られたご飯にだし汁をかけ、混ぜ合わ
せて食べる。山芋とだし汁の風味が調和し、薬味として添えられたワサビが全体の味を
ピリッと引き締める。 小鉢2品と漬物付きで800円。 店内には、合宿中にここを利用した世羅高、西条農高、出雲工高などの陸上部・駅伝部メンバー からの寄せ書きが飾られていた。 |