硫黄山道路から飯田高原を見下ろす。 |
長者原出発時の気温は1℃! 陽のあたらない地面には長い霜柱がびっしり。 |
久住山と星生山の間から顔を出す阿蘇・根子岳。 (本峰付近からの眺め) |
本峰から北峰越しに望む由布岳。 | 南峰から望む坊がつる,平治岳,大船山。 | 大鍋分岐付近から望む北峰。 |
大鍋の底から見上げる南峰・本峰・北峰。ここに下ったのは初めてで,新鮮な眺め。紅葉は少し盛りを過ぎた感じか。 | ||
続々と三俣山に上ってくる登山者と入れ違いに下山,北千里浜から久住分れを経て牧ノ戸峠へ。 こちらも登山者が多い。今日は本当に平日か?と思うほどに・・・。休日の賑わいが思いやられる。この日正午過ぎの牧ノ戸駐車場は,やはり満車だった。 | ||
肥前ヶ城(左)の先に浮かぶ祖母山の稜線。 | 南斜面がしっかり色づいていた扇ヶ鼻。 | 星生山西斜面は,色が褪せつつあった。 |
いつもパスしていた沓掛山のピークに久しぶりに立ってみた。下りてきた道を振り返ると,くじゅうと阿蘇の大パノラマが広がる。 | ||
牧ノ戸峠から黒岩山,泉水山へ再度(最後)の上り。いつもより足早の紅葉は,少し標高の下がったこの辺りで見ごろを迎えている様子だった。 登山者も少なく,泉水山に入ってからは貸し切り状態で紅葉を楽しみながら長者原に下った。 | ||
登山道の周囲は色の乏しい木のトンネルに囲まれている下泉水山だが,ピークの大岩に立つと足下に紅葉が広がり,庭園のような眺めが楽しめた。 |